マジコン対策回避ができるかどうか検証するサイト。
ドラクエ5やプラチナのマジコン対策も解説。
マジコンとは、マジックコンピュータの略語で、本来有料で購入するソフトを無料でプレイできてしまう商品です。ニンテンドーDSの発売前からマジコンはありましたが、ニンテンドーDSで「R4」というマジコンがでてから、爆発的にヒットして、秋葉原の店舗でも普通に販売されていました。ネット上に流通しているDSソフトのデータをダウンロードして、microSDなど外部メモリにに入れて持ち歩いたり、マジコンをDSにセットしたりすでば、普通のDSソフトみたいに遊べていまうのです。また、書店にもマジコンの使い方の本も並んでいるほどで、ゲームデータをたくさんいれたCD-ROMなどをネットで販売しているサイトもありました。マジコンは日本だけでなく、世界中で膨大な量のゲームがコピーされている現状があるのです。結果、マジコンは任天堂などゲームメーカーに被害を加えることから、現実に訴訟問題も起こってきています。しかし、マジコン側が対策回避したファームウェアを販売したこともありますが、すぐに指し止め訴訟となってしまうことでしょう。以上からマジコン対策回避はより困難になっていくことが予測できます。
世界的にマジコンの普及した背景もあり、ドラクエ5にはマジコン対策が施されました。ドラクエ5でのマジコン対策は、史上初めてといえるでしょう。マジコンを使ってプレイしていると、ゲームが進まなくなる箇所があったりする現象などが話題となりました。そこでマジコン側が、ドラクエ5のマジコン対策を回避するファームウェアを販売したりしていますが、これも法的に訴訟を起こされる根拠になってしまうことでしょう。「ゲームメーカーが販売する全てのソフトにマジコン対策をすればいいのでは?」と思いますが、マジコン回避策は次から次へと出てくることも予測できて、開発費のコスト的な負担もあり、販売指し止め訴訟をゲームメーカーが起こすことが、今後のゲームメーカー側の対策として考えられるのではないでしょうか。
ポケコンプラチナも人気ゲームですが、マジコン対策も気になります。ポケモンプラチナのゲームケースの裏側には「任天堂の許可がない装置を使用した場合、このゲームはプレイできない可能性があります」とマジコン対策を施していることが明記されています。これはマジコンに対する抑制効果があると思われます。プラチナの具体的なマジコン対策として、初めのジム戦までは通常通りに遊べますが、ジムリーダーをやっつけた後にポケモンセンターで回復できなくなる、というレビューもありました。他にも、「リズム天国ゴールド」「ファイアーエンブレム」「ドラゴンボールDS」「ブルードラゴン」「ワールドデストラクション」など人気ソフトはもちろん、ニンテンドーDSiなど新型のゲーム機のマジコン対策もされているのか気になります。マジコン対策回避はますます難しくなっていくでしょう。